外見のコンプレックス
わたし物心ついてから、かっこいい男の人を意識的に恋愛の対象外にしてきた気がしています。
で、ちょっとBな男の人の可愛いところをみつけて、すごい可愛い可愛いって連発するプレイをしていたような気がする。
それって自分の外見へのコンプレックスの何かしらのアウトプットな気がしてる。
たくさんのコンプレックスがあるわたしは、できることをやってきました。
メスは入れていないけれど、天然状態よりかなり進化している気がします。
小さい頃に歯の矯正はしてもらったけれど。
自分でがんばったポイントのひとつは例えば顎。
幼い頃からじっと鏡をみつめて、自分に顎がないことに気づいたわたし。
顎を作るような筋肉の使い方を定着させていつのまにか小ぶりの顎ができていました。
今はお肌の輝きに全てをかけてる。(笑)
努力してひとなみの外見になったわたし。
恋愛対象はなんでそこ、っていわれる外見のひとが多かった気がする。
で、明らかに格下の安心できる外見(あくまで外見で尊敬できる人だよ!)を愛でるプレイをしてた。
で可愛い可愛いって騒いでいたり恋愛してる最中は本当にかっこよく見えてた。
でも最近、ちょっとひとなみにイケメンじゃない!?っていわれる人がが続いてる。
向こうからアプローチしてもらわないと自分からは恋愛対象にしなかったけど。
昔俳優を目指していた元彼と、今の彼。
本当にかっこいいと、かっこいいかっこいいって騒げないの(笑)
写真みてドキドキ(笑)
友達に彼、かっこいいね!?っていわれても、なんか照れてちょっと濃すぎ、とか言っちゃってる。
新鮮。
今更すなおに外見も中身も好き。
わたしもホリスティックビューティー頑張ろう。
豊田議員の音声。
本音を言うと勇気出る。
わたし全然怖いママじゃないじゃん!!
と。。。
大家族も同じ視点で見てた。
うちの料理、まだまだいけてるじゃん。
わたしごとでいうと豊田議員には勇気をもらっているよ。
条件からの恋愛に身を委ねられない
私は気難し屋かもしれない。
優秀でお金があって。
そんな人がまっすぐ来てくれたら尊敬から移行してそのまま恋に落ちていたような気がする。
でも離婚してからなんだかそううまくいかない。
なんなんだろう。
天邪鬼になった。
結婚前は男性を条件で選んでた気がする。
結婚を意識しだした大学時代、私の男性をみるハードルは極端に偏っていた。
血が遠い方がいい子が生まれるから西の人がいい。
年齢は最大2歳上まで。
とか。
一体誰なんだ、私、状態。
でもほんとのことだから素直に告白します。
なんなんだろうこの条件。
でもなんだかんだちゃんと条件にあう人と付き合ってた。
その上、御曹司だった。
今は。。。
もう本能のまま。
糸がプツンときれたように条件に素直に惹かれない。
なんなんだ、私。
すごい条件で難もない人にきてもらってもダメだったりする。
そんな中出会った今の彼。
とっても素敵な真面目な人。
一度条件が吹き飛んで、すごいとこにいっていたけど、そこよりは昔の私が好んでいた人に近づいてる。
気持ちと本能100%でつきあっているけどちゃんとした人。
大事にしたいー。。。
つまらなくて真面目で地道でこつこつなところが大好き。
わたしのニーズ
1部の方にはシンママニーズあると思っています。
私が昔から求婚いただいている男性。
13歳年上。
外資系証券会社勤務。
もうベテランで不動産も多数所有。何かに困ることにないそして外見も普通の優秀な良い方。
初対面からずっとオファーくれています。
彼は最初私をみたとき、若い自分には関係のない子、と思ったそう。
でもよくよく話を聞いてみると地味で真面目な大学と職業(笑)
そして子どもを1人で育てている。。。
ここで男気スイッチ入ったようです。
過去にはスチュワーデスさんに2股をかけられていたり派手な女性に手痛い目にあった過去もあるよう。
ちょっと働きすぎて気がつけば周りは家庭を持っている中、人によっては親子パックは悪くはないのかもしれないですね。
最近恋しました
10年息子と二人暮らしです。
その間、いくつか恋もしました。
まず基本だけどママだって恋していい。
子どもがちいさいとき、それはめいいっぱいでその後なんか考えられないかもしれない。
でもそれは一瞬の輝きのような時期で必ず過ぎていく季節。
いつか親離れ、子離れの時期になって。
ママにパートナーにもちゃんとパートナーがいて幸せに生きてる姿を息子ちゃんに見せてママなんて顧みずに大きな世界にとびこんでほしい。
そう思って堂々と恋愛してます。
まぁ、息子ちゃんが小さい頃は物理的な制約がありそんなにできてないけど。
私はママの恋、応援します!
彼について書きたかったのに書いてない!
ということに今ふと気づきました。
あんまりのろけるとお友達は胸やけがしてしまうと思うのです。
なのでここに残そうと思います。
彼はとってもまっとうです。
破天荒、とかマイウェイとか、強引とかそれまで私に来てくれていたそういった方とは違いました。
淡々と、でも能力も体力も精神力もすごく高いと思って尊敬しています。
彼は出会ってから毎日ちょっとずつ真面目な連絡をくれました。
今ではとても考えられないことなのだけど最初はあんまり意識していなくて、適当に、彼が送ってくれるのと同じだけ丁寧に呼応していました。
40代独身男子との婚活練磨の私の友人が彼についていったことが今でも心に残っています。
「彼、こじらせてない。」
うん、ほんとそう。
うまくかけないけれどそう思います。
本当はたくさん大変な経験をしているのに、まっすぐいてくれてありがとう。
自己啓発本をたくさん読んでましたが、とじました。
離婚して2年たったころ。
運命の人に出会う本、見ないなものを手に取りました。
そうか!
私も運命の人に今から出会うんだ。
なんだか希望をもてそうなそのうったえに魅了されてしまった私。
そこから啓発本をだいぶ読みました。
読まなくなったのはここ半年ぐらいかも。
悪いことは書いていない。
もちろんその通りなのかもしれない。
でも何かに陥っている私がその書いてある状態にひとっとびに行くことはできず。
何か抜けた感じがする今、あ、そうかもね。自然にそうなってるかもね、とふと思う程度。
そういうのをよみあさって信仰してしまっていたその時の私。
抱きしめてあげたい。
頭で考えすぎているところに、さらに考えたり意識したりするものを読みこむのはやめて、オンデマンドサービスででもみて、かっこいー!とキュンキュンしたり、ジーンとしたり。
お洋服かったり、綺麗になるアクションをとったり、運動したり。
今の私はそちらを激しく推薦します。